お金は無料で稼ぐことが出来る

お金は無料で稼げる時代

 

土日サバンナでは、様々な案件を無料で提供していますが、

今回の動画では儲けることが出来る方法を具体的にまとめくださっています。

ポイントは、誰でも出来るというところですね。

 

 

成功する人のお金の使い方

 

成功の定義は色々ありますが、経済的に成功を収めた人を「成功する人」とした時

(成功者だけではなくて、『成功する人』も含む)

経済的な成功を収めた人は勿論のこと経済的な成功を収める事になること

こういうお金の使い方をする人って成功しているよねっていう人(を挙げていく。)

 

お金の管理には厳しいけれどもお金にセコくない

具体例を挙げると

彼らは対価を必ず払う。

頑張った事に対して必ずお金を払う、というのがある。

 

例えば

僕が本を書いたとしてその本をプレゼントしようとすると

必ずといっていいほど「買わせて」と帰ってくる。

「差し上げます」と言っているのに、

「買う買う」というのだ。

 

どれだけお金をもっていない状況であろうが

かならず「買わせて」と言ってくる。

 

努力をしたこと挑戦したことに対してリスペクトめちゃくちゃある。

やりきることの難しさや痛みを知っているので、

とてもただでは受け取れないのだ。

 

本って情報である。

その気になれば無料で手に入れられるものだ。

だけどそれを絶対にしない。

その人の頑張りを最大限にリスペクトしていて

最大限にお金を出すのだ。

 

ロザンのスガさんなんて

僕が新刊をだしたときは本やさんにいって

毎回買ってくださる。

「お前が頑張って書いたんやからこれくらいさせて」と。

そんな人、人が寄ってくるに決まってる。

こういう人って全員にこの調子なんですよ。

 

無駄なコストはバンバンカットするが

頑張った事への対価はぜったいにカットしない。

 

東京に来てから出会った成功者はそうだった。4

 

 

次に成功する人の特徴としては

 

節約に励むのではなく

使ったお金を安くする努力、というのがある。

 

詳しく説明すると

世の節約術と真逆をいっているかもしれないが

お金が発生するときというのは誰かの労働が絡んでいるわけじゃないですか。

その労働に対しての金額が妥当であると判断すれば

迷わずお金を出して

さっきの本の話同様に、カットしない。

 

(お金を)出した以上はその分回収しようとする。

 

例えば1500円の本を買ったとしても

だらだら読むのと前のめりで読むのでは

吸収力が違うわけじゃないですか。

 

当然そこで学ぶものが多ければ多いほどその1500円は

どんどんお買い得になる。

 

うまくいっている人は

これをみんなやっている。

 

なんとかして安く手に入れようとするのではなく

自分で安くしている という感じです。

 

(成功している人は)結構みんなそうです。

 

今回僕はサロンメンバーのお店に出資させて頂くことにしたんですよね。

サロン内のことなので詳しくは話せませんが

サロンメンバーさんのお店がよくなったほうがいいので。

1店舗あたり100万円くらい出資させて頂くことにしたんです。

 

出資させてもらったうえで宣伝のお手伝いとかをさせてもらおうと思って。

 

先に言っておきますが

そこで発生した配当金めいたものは全額寄付させていただきます。

つまりお金を得ることを目的としてやっているわけではなくて

純粋にサロンメンバーさんのお店を応援することが僕の目的です。

 

このことをサロン内で発表した時に

西野さんそれだったら別に出資しなくてよくないですか?

って言われたんです

西野さんの宣伝力を提供しているのだから、と

 

理屈でいうとそうなんですよ

でも僕、お金を出すんですよ

 

お金を出しちゃったら回収してやるぞというスイッチが入って

お金を出さなかった時よりも宣伝をがんばるので。

 

つまりサロンメンバーさんにだした100万円はお買得だったっていう結果に

もっていくための努力をするという事です。

 

この方が自分の血となり骨となるので

長期的にみて絶対にプラスなんです。

 

 

世にある節約術の目的って

「お金を貯める」なんです。

 

ただ、成功する人の目的ってお金を貯めるじゃないんです。

 

「動かせるお金を大きくする」なんです。

 

ここに向かう為に何をすればいいのか

その逆算ができている人が

成功しているというイメージですね。

 

今日は成功する人のお金の使い方というテーマで

お話させていただきました。

 

それでは素敵な一日を。


節約以外でも、お得になる方法があるとは驚きでしたが

確かに目の前のお金を減らさないことばかりに気をとられていては

お金が増えるはずも自己成長があるはずもないですね。

明日もためになる情報を配信できればと思います。

お楽しみに。

 

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