コロナによる不安について

今日の動画更新

 

 

今回の動画では、年収1000万円かせぐために

捨てるべきものがテーマになっています。

年収1000万円はだれでもなれる。だれでもなれるけれども

なにもしなくてもなれるわけではありません。

やるべきこととやめるべきものを実現した人から

しっかり教わるということこそ近道です。

 

お金のなる木は移動する

 

与沢翼さんの著書「お金の真理」では、

今回のようなコロナショックのような出来事では

マーケット自体が錯乱すると書かれています。

 

どういうことかというと、

今回のコロナショックのような問題が起きると

昨日まで悲観的だった人が今日は楽観的になっていたりして、

躁鬱患者のように、意見に右往左往し、

時間と労力の無駄を費やしている状況にあるという事だそうです。

 

簡単にいうと、

情報に振り回されず自分の感情を

コントロールすることが大切であるという事です。

 

さらに言えば、与沢氏によるとコロナショックは

株式市場との関係においては過剰反応に過ぎないという見解です。

 

米国での新規失業保険申請件数は過去最大の664万件に達し、

たった2週間で約1000万件にまで達したという、

この数字だけを見れば経済の終わりかと思えるような印象。

 

しかしながら著書では感染拡大を防止するための

一時的なレイオフの影響に過ぎないと与沢氏は言います。

 

経済活動が自粛されるなかでも、脈々と経済は裏で生きています。

姿かたちを最適化させて、人間の需要は新しく別の形で満たされていく。

 

過去の大陸からお金のなる木が枯れていく一方で、

新しい大陸にお金のなる木が大量に

育っていくという例え方を与沢氏はしています。

 

このコロナショックの状況に

不安を嘆くことほど愚かなことはありません。

需要が移り変わり

人々の求めるものが変化する

チャンスとなることを

予感しておくことが大切なのでしょう。

 

軍資金がなければ永遠に人生は変えられない

 

軍資金がない人はいつまでたっても人生を変えることができません。

そしてほとんどの人は軍資金を常日頃から用意していない。

だから多くの人は5年、10年、20年となっても

同じような人生を歩んでいる。

 

軍資金がないとは

すなわち「人生の死」を意味しているとさえ与沢氏は言います。

 

今回のコロナショックのような事態に陥ったとき

軍資金を元手に自分の人生をシフトチェンジできたひとは

ひそかに新しいお金のなる木を見つけているはずです。

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