仕事ができない人は返信が遅い

ネット業界の詐欺師撲滅!本物か偽物か見分ける方法!

溢れかえる情報の中で、どのように情報を精査して自分の身に着けていくのかというのは

私たち一人一人が抱える大きな課題ですよね。

動画の中では、お金を稼ぐために必要な行動や

本当にお金が儲かっている人の行動とはどういう行動なのかも含めて

発信してくださっています。

単純に受け身になってこの動画の内容を聞くのではなくて

この話をあなたの言葉にかえるならどんな言葉に変えられるだろうか?

あなたの大事なひとやフォロワーに伝えるには

どのように伝えれば相手のためになるだろうか?と

考えることが重要です。

仕事ができない人の「返信」が遅い理由

当たり前ですが

仕事のパートナー選びというのはとても大事。

西野さんの

仕事のパートナーを選ぶときの基準は

この人となら苦労も面白がれそうと

思わせてくれる人。

 

基本的にはどんな企業でも

四六時中苦労するものですが、

西野さんの会社もまたそのようです。

 

-以下引用-

 

大変な状況のとき

ずっとため息をこぼす人と

ギャグマンガ的に

「ピーンチ!」という人と

どちらがいいかというとやはり後者。

 

能力なんて二の次でいい。

能力なんて極端な環境がいくらでも作ってくれるから。

極端な環境に面白がって一緒に飛び込んでくれるひとの方がいい。

なので、人柄をとってしまえば能力も手に入るということです。

 

ただ、そんな僕が

こういう人とだけは絶対に仕事をしないというひとがいます。

 

それは

「仕事の返信が遅い人」

 

もしかすると僕は

人を切り捨てないというイメージを持たれているかもしれないけど

返信の遅い人だけは秒速で円を切るんです。

くれぐれも人として嫌いになるということではなく

一緒に仕事をしなくなるということ。

 

よく、仕事の連絡が遅い人は仕事ができないというが本当にその通り。

ただ、返信が遅い=仕事ができないという整理はすこし乱暴すぎると思っていて

 

返信が遅い人が何故仕事ができないのかということを掘り下げた方が

本質的だと思っていて

 

例えば好きな異性からラインがきたらすぐに返すじゃないですか?

でもどうでもいい人からのラインって後回しにしますよね。

 

つまり、その仕事の返信が遅い人というのは

そもそもそのプロジェクトのことをそんなに好きではない。

やりたくてやりたくてたまらないものにはなっていない。

そのため結果が出せない。

なので仕事ができない。

 

やりたくてやりたくて仕方がない仕事をしているひとなんて

労働基準法なんて一ミリも守っていないので。

家に帰ってからもずっとやってるので。

 

結果に差がでるのも当然。

 

給料をもらうために働いている人と

飢え方が全然違う。

 

なので、仕事の返信が遅い人に

もっと早く返信しろよというのは

本質的な改善になっていない。

 

それはムチで叩いて走らせる行為なので。

 

そのムチで叩くコストもかかるし

本人の熱もかかってないからどの道遅い。

 

もっとやる気をだせよ。といわなければいけないチームって

やっぱり弱いんですよ。圧倒的に。

 

有名な話でピラミッドの話があるんですけど

ピラミッドって何万人もの奴隷が

ムチで叩かれながら重たい石を運んでつくったというのが

通説となっているじゃないですか?

 

あれは大ウソも大嘘で、

奴隷なんかいなかったんです。

 

ピラミッドをつくったのは一般庶民で

めちゃくちゃ喜んでつくってたんですって。

 

理由はピラミッドを作ると毎日ビールが飲めるからです。

そっちのほうがムチでただきつづけるよりよっぽとコストパフォーマンスがいい。

 

--引用--

(これは動画の中の言葉を一部ぬきとったものです。)

 

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